【お見合い後】一人反省会
こんにちは、さと子です。
寒いですね。
寒いと活動が停滞します。(していました)
前回、2回目のお見合いを終えて、既にお断りをしました。
毎回ではないんですが、お見合いの後には「何が悪かったんだろう」と考えるようになりました。
考えてもわからない場合もあるのですが、今回は「イヤだ」と思った理由が明確でした。
①初対面で「大きいね!」と言われたところ
②怪我のかさぶたに構って黙ってしまったところ
③インタビュー形式の話
いっこずつ深堀していきます。
①まず、初対面で容姿の話をして欲しくなかったです。
第一印象、いろいろ感想があるかと思います。
「写真と違う」とか「思ったより太い」とか「なんか老けてる」とか。
(全部経験談)
でも、それを目の前のお相手に言ったりはしません。
たとえプラスイメージでも、失礼にあたる可能性があるからです。
例:「写真より若く見えますね」
→これ嬉しいですか?私はイヤです。写真にダメ出しされた気がします。
なにより、身長170センチオーバーの人間にとって、
「大きいね」は言われ慣れてます!!!!
何かと言えば「大きいね」!!! 知ってるわー!!!
と、叫びたいくらい耳タコです。
②これは「それくらいで?」と言われるところですかね。
でも、目の前にお見合い相手がいるのに、ずーーーっと黙られてるの、気まずいです。
何を考えておられるのか分からなくて、ちょっと気持ち悪い……と思いました。
③インタビュー形式の話、これも「それくらいで?」と言われるかもしれません。
「インタビューでも話ができるならいいじゃないか」と思われるかも。
でも、そうじゃないんですよ!
私がしたいのは「会話のキャッチボール」で「インタビュー」されたいわけではありません。
お互いを知るために会話をしているのに、インタビューばかりされ、こちらからの質問も流されて、疲れました。
会話なら、ここからどんどん広げていけるかもしれないのになあ……。
と、思い返して、自身の反省につなげます。
①初対面の相手の印象を口にしない、顔に出さない。
ふと思ってしまっても「◯◯に見えるけどいい人かも」とプラスの印象に変換する。
②お見合い中は目の前のお相手に集中する
③会話はお相手の方が話しやすいようになるべく頑張る。
なかなか難しいですが、今回の気づきは以上でした。
まあそんなに冷静になれるわけもなく、また一人でビールをあおったんですけどね笑